心に残る授業
ひと段落して、やっぱり疲れましたね^^;
でもまだお礼状などやること沢山。。。
24日が終わるまで待ってもらっていた約束のことも気になります。
昨日は別々のお客さんが3人もいらっしゃいました。
今日はずっと手紙書き。。。
プリンターの調子悪いし、ちょっと気分転換です。
こないだメルマガを配信してもらっていること書きましたよね。
今朝のテーマは「今でも心に残っている授業は?」というものでした。
自分の人生を変えたような授業のことです。
この方にとっては小学生のときの「好きな人と嫌いな人を書きなさい」という授業だそうです。
で、結果としては
好きな人をたくさん書いた人は、たくさんの人に[好き]と書かれていた。
嫌いな人をたくさん書いた人は、たくさんの人に[嫌い]と書かれていた。
というものだったそうです。
子どもながらに「いやなことするな…」と思ったそうですが
その授業を受けてからは人の悪口を言わないようになったそうです。
聖書では「人は量る秤で量られる(マルコ4:24~25)」とかが似ているかな。。。
人を厳しく量る人は厳しく量られ、
人を甘く量る人は実力以上にモリモリに量ってもらえる。。。みたいな感じ^^?
私も最近わがままで、またちょっと世間が見えるようなそんな気がして、
なんだかエラそうに人を評価したりしていたかもしれないです。。。(最近のことはよく覚えてないケド…^^;)
高の追悼コンサートで圧倒的な友人達の愛に触れて、なんかちょっと自分が恥ずかしくなりました。
あったかくて清々しいです。
小春日和みたいな気持ちです^^☆”
さて、私の心に残る授業は短大の美術概論。
中学美術の教諭免許をとりました。もうなれませんけどね。
で、「美術の授業とはなにか?」という授業なのですが
「美術授業の意義とは心の自由をはぐくむことだ。
なにものにも束縛されない魂の自由が保証されていることを教えることだ」みたいな。。。
ご自身絵描きの先生の観念的な授業でしたが、
とても感動し、以降自由な魂で過ごしてます(爆!
私の義伯母に美術教師がいますが、
美大を志望しながらオーケストラ好きの私に「音楽は全体主義的である」と言いました。
まあ、確かにそういう面もあります。
でもこないだの土曜日思ったのです。
魂の自由がいくらあろうと人は一人じゃ生きられないようになっているなって。
つまりはハーモニー。
愛し合うこと。
なんかたくさん教わったんです。
24日は私にとって「心に残る授業」になるのかもしれません。
[心に残る授業]についてはこちらから…(爆!
by widow-motokichi
| 2009-10-28 20:54
| 日々のあれこれ